優柔不断な手帳

迷子の人

ペンギンでも目を見れば話が通じる相手かはわかる

前回に引き続き、お気に入りのペンギンの動画を紹介いたします。これも前回のと同様に定期的に見てしまうこと間違いなしの逸品です。

 

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動画の内容はシンプルです。危機に瀕した皇帝ペンギンのガキ共が一匹のアデリーペンギン様に救われるといった内容です。

 

敵を追い払ってやったにも関わらず、最後には皇帝の群れはアデリーさんを置いていきます。自分達を救ってくれた英雄と一緒に海に向かうなら彼を取り囲んで向かうべきです。なんて薄情な連中でしょう。

 

私たちもこの動画から学ぶべきことがあります。

次、誰かと喧嘩になったとき、アデリー先輩のような目をしたやつが割り込んできたら、全力で逃げましょう。敵味方をまともにわかっていません。自分より強大な相手に表情一つ変えず立ち向かうやつはやばいです。まともな思考をしていません。その気まぐれな矛先が自分に向かわぬうちに退散です。

 

感情がまるでないような目をしていますが、その全身や仕草はコミカルで大変愛らしくて、アデリーさん好きです。以上。

YouTube史上最高のビデオ

孤独は人を狂わせる。

本日紹介する動画はまさにそのことを表しています。

こちらのペンギンさんです。

youtu.be

 

終始、陽気な音楽に無表情のペンギン、静かなる狂気を感じさせます。以下、お気に入りポイントを並べていきます。

 

  • 投稿主はこの2分半の間に常に違う動きを入れており、退屈さを感じさせない。
  • キックのキレがやたら良い
  • 馬鹿げた全裸ギターの入れ込むタイミングも素晴らしい。一番最初であるといきなり派手さを狙った無計画さが強調されるが、裸になるのは中盤であり彼の中の狂気が加速していった、その変化を楽しめる。
  • 椅子を使った懸垂も幼稚で馬鹿馬鹿しくていい。
  • 暇を持て余し、孤独に狂った風のわりには構成や編集ができすぎている。

 

ベッドから起きるところで始まり、終わりにベッドに入ります。この布団のシワに注目すると、始まりのと最後ので、シワが同じなのです。つまり、撮影の手順では、ベッドに入るー>起きる、となっており非常に効率よく取られています。孤独を感じる一方で冷静な撮影者の妙に常人というか頭が回っているのを感じさせます。

また、上記のことより、この動画全体はペンギンの夢なのではないかとも考えました。本当のペンギンはずっとベッドの中で壁の方を向いて孤独を感じている。心のどこかで、陽気に元気に何もかも忘れたいと、そういった夢を私たちも見ているのではないのか。

 

このチャンネルの他のビデオを見ると恋人?もしくは友人!との動画もあります。この人と会えなくなったことが彼にこのビデオ作らせたのでしょうか。

以上、2分半の中に非常に味わい深いものがある(と、勝手に感じている)動画の紹介でした。

 

 

新年の抱負を振り返ろう

5月ももう過ぎ猿、そして6月が終われば早くも2022上半期終了でござる。

 

ここで一旦上半期の振り返りをし、残り1ヶ月を充実させていきたい。

さて、私の今年の抱負は何だったでしょうか、忘れました。なので、適当に振り返りながら目標をさだめようかなと。

とにかく今年の冬から春はとにかく気持ちが沈んだ感じが多かった。

たまに映画を見て気分が上がることもありましたが、それだけなのが複雑した。

 

残り1ヶ月は快活とした下半期の生活のために今のもやもやをどうにかしたい。

・人と話すこと

・運動・増量

・免許や金問題を解決

・なにかを毎日更新こつこつ

日記という名目で動画やらブログやら手を出していますが、バラバラであるしどれもまばらになっています。これらの統一を目指すのがいいかもです。

というわけで決まりました。

両刃カミソリ安全剃刀について調べたこと_基礎知識とおすすめまとめ

  • 未だ工事中日々進化中

自分が両刃カミソリを買ったときに、まとまった情報を見つけれなかったので書きました。今調べてみれば結構あったので、何もわからなすぎて辿り着けなかっただけなんだなと。自分の知識の整理と勉強を兼ねて書き落としておきます。誰かの役に立れてば嬉。

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Netflix ラブ、デス、ロボット Love, Death & Robots の感想

SF系が好きで、おすすめにも出ていたので見てみることにしました。終わってから気づいたのですがどうやらシーズン2から見ていってた様です。1話完結の短編集みたいなものなので全く問題はありませんでしたが。基本的に短いアニメーションで長いエピソードで7分最長で18分というようになっており、2-3分はロゴ?やらエンドロールがあるので本体はもう少し短いです。

その長さのためでもありますが大体どのエピソードも話が半端だったり、大した面白みもなく終わりました。中途半端に重厚なトピックに手を出した方が余計痛い目を遭うのがよくわかりました。

とくにシーズン2の1話のカスタマーサービスは使い古されたようなネタで、何の新しさもなく退屈でした。このep1は作品全体に言える、思いつきのたったひとつのアイデアに何のひねりもなくアニメ化した、というものの代表でした。Netflixといえば、ブラックミラーが有名だが、LDRの話のほとんどが途中で頓挫したブラックミラーみたいになってました。

調べたらどうやら話のほとんどには短編の原作があるようで、こいつらが大元なのかも知りませんが知りません。とりあえず2022年にこの映像化を見た分にはたいしたことないのが多かっただけだす。おゆるしおす

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